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3.22026
「ARCHÉ(アルシェ)」に込めた想い

みなさま、こんにちは。
この度、2026年3月5日より、屋号を新たに「ARCHÉ(アルシェ) Staging Design」としてスタートすることとなりました。
Kotii(コティ)という名前をつけて活動始めてから、4月で12年経ちます。当初は想像していなかった、ホームステージングをスタートし、年々、ご依頼いただく件数が増えてまいりました。もうすこし、覚えやすく、言いやすい名前にしたいと思い、悩んで数か月温めて、たどり着いた名前です。
これからは、「アルシェの山本さん」と呼んでください。
今日は、なぜこの名前を選んだのか、由来と私が大切にしている想いについて改めてお話しします。
「ARCHÉ」という言葉の由来
「ARCHÉ(アルシェ)」とは、古代ギリシャ語で
「始まり」や「起源」、あるいは「根源的な原理」を意味する言葉です。
哲学の専門用語でもありますが、私はこの言葉に、ホームステージングやインテリアコーディネートの本質を重ね合わせました。
- 物件の新しい「始まり」を創る ただ家具を置くのではなく、その部屋が新しい住まい手と出会い、新しい物語が動き出す「起点」でありたい。
- 価値の「根源」を見出す その物件が本来持っている魅力、光の入り方や空間の広がりといった「根源的な価値」を見極め、最大限に引き出す。
また、「ARCHÉ」は Architecture(建築)の語源でもあります。
英語の Architecture(建築) という言葉は、ギリシャ語の2つの言葉が組み合わさってできています。
- arché(アルシェ):始まり、根源、支配原理
- tekton(テクトーン):技術者、大工
建築とは、ただ建物を建てることではなく、「根源(アルシェ)となる想いを形にすること」。
私は長年、建築会社でお仕事させていただいてきました。住まいを建てる人の想いを私はくみ取って、図面やパースにし、そこから、多くの技術者や職人さんが集まって完成する建物。多くの人の力がないと完成しない、そういうことに関われていることも嬉しく思っています。
アルシェが約束すること
ARCHÉ(アルシェ)のミッションは、単なる空間演出ではありません。
「選ばれる空間をデザインする」
数ある選択肢の中から「これだ」と選ばれるためには、一瞬で心を掴む第一印象が必要です。
私は、住む人の未来を想像し、「選ばれる物件」をステージングと写真の力で創り出します。
「見えない想いをカタチにする」
インテリアコーディネーターとしては、お客様自身も気づかない、想いや願いをくみ取りご提案し、カタチにしていきます。
これからのARCHÉ
「ARCHÉ」という名に恥じぬよう、常に初心(始まり)を忘れず、一つひとつの空間に情熱を注いでまいります。
新しく生まれ変わったARCHÉを、どうぞよろしくお願いいたします。





