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1.82023
なぜ、忙しくてイライラしてた私が、同じ生活なのに翌日から穏やかに過ごせるようになったのか?

みなさん、こんにちは。
山本有希です。
冬休みも終わってほっと一息されている保護者の方、多いのではないでしょうか。
年末年始の忙しいとき、こんなこと思いませんでした?
「毎日毎日忙しくって、時間がない!心休まることもなくてイライラしてばかり。なんで私ばっかり。」
私は、しょっちゅう思っていました。
お正月休みに入った夫は、自室にこもって、一人時間を満喫しているけど、私だけなんで?って。あっちこっちへ移動して、家にほとんどいられない。自分の時間なんてないのに!って。
普段もそうで、時間がない、、、私が二人いたら、、、と思ったり。
だから、仕事を減らしたり、自分だけの時間をと、ホットヨガに通い始めたりしたんですね。
でも、やっぱり、「時間がない!」って気持ちはフツフツ沸いてきて、イライラ焦っているときが多かったんです。
なんで?
仕事も減らして、時間あるはずだし、ヨガでリラックスタイムも確保しているのに、、、
それがある日、そのナゾが解けたのです。
私は2022年の12月26日~、方眼ノートの高橋さんが進めている「とあるプロジェクト」に参加しています。
年末の忙しい時期も合間を縫って、講座を聞いていました。いろいろ邪魔が入って、ゆっくり聞けない!イライラ!とか思いつつ。
そして、年明け1月4日。
「がーん!私ってなんて女(母・妻・人間)だったんだ。私がいつも忙しいって思ってた理由はこれだったのかあ」
と気づいたお話がありました。
それは、
「『自分の時間を捧げる』という感覚で生きる」
というお話でした。
このお話を聞くまで、私は自分の時間を誰かに捧げるって感覚は全くなくて、
お恥ずかしいことに、むしろ「自分の時間を奪われている」って思っていて、
いままで娘に何度も「ママの時間返してよ!」って泣きながら言ったことがあります。
ああ、私ってどれだけ自分が!自分が!で生きてきたんだろう、、、と穴があったら入りたいくらい恥ずかしくなりました。
自己中心的な性格だってことは自覚してたつもりですけど、
「あんたジコチューよね」ってずばっと言われるよりガーン&ピカーン!となったのです。
そして、これまで、自分と関わってきた人々、特に両親ですよね、がどれだけ自分たちの時間を捧げてきてくれていたのか、ということにやっと気づけたのです。
それで「これからの私の人生は誰かのために使おう!」って決めたんです。
そしたら、家事や仕事はもちろん、子どもの送迎や習い事の当番も、誰かのためと思うと不思議とイライラしなくなり、忙しい!私ばっかり!って思わなくなりました。
ああ、なんて、軽やかなんでしょう!
ただ、もしかすると、この「『自分の時間を捧げる』という感覚で生きる」という言葉だけを聞いても、この心の変化はなかったかもと思います。
その数週間前からほぼ毎日、高橋さんの話を聞いていたから、すべてがつながったのかもです。
みなさんも機会があれば、このプロジェクトに参加してみたら、何か未来へのヒントが見つかるかもしれませんね。
気になる方は、メールでお問合せください。